2013年9月1日日曜日

EIZO CX240-CNX

液晶モニタの選択基準として、一時は120Hz入力をマスト条件に考えていたが、前回のモニタは方向転換してHWキャリブレーションをテーマに選択したはずが、そのキャリブレーションがまともに機能しないモノをつかむ結果になってしまったので、ちょっと今回は慎重に検討。

結局、120Hz対応モニタ以前に使用していたEIZOの製品を購入。


これまでのモニタが27インチのWQHDだったので、先にCX270を検討したものの、噂に違わぬギラつきぶりで断念。

CX240の映りは個人的にかなり良い感触だったので、サイズ・解像度ダウンを気にしつつも購入。

モニタを接続後に最初に感じたのは、やはり画面の狭さ。

WQHDに慣れていたので、特に横方向は狭く感じるが、縦は1200ドットあるので、あまりに気ならない。

ただし、ドットピッチが広がったので、文字とかを読むのはこちらの方が楽。

そして、肝心のキャリブレーションだが、まずソフトが分かりやすく使いやすい。

また、PCを再起動しようが、スリープから復帰しようが、最初から調整された状態で表示される、という当たり前のことにちょっと感動、こうでなくっちゃね!

あと、ゲームでの残像感は、少し感じるかな。 色はこってりしてて、とてもきれいだけど。

細かい点は、もっと使わないとわからないだろうけど、とりあえずは順調な使い始め。

今度は、このままふつ~に使い続けられるといいな。

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