2013年2月9日土曜日

EPSON PX-B750F

今回は昨年末に買ったプリンタの話題。

我が家ではプリンタを使う機会は少ないが、ないと不便なので、古くはスター精密の熱転写とか、HPの小型モノクロレーザー、あるいはエプソンのインクジェットと、割とこだわりなく選んできたが、ここ最近はCanon PIXUS iP4100を使っていた。

iP4100は、それまでのプリンタと比べて、圧倒的に洗練されたデザインで、機能性も文句なし。

敢えて不満を言えば、インクのランニングコストだが、他と比べて特に遜色があるわけでもなく、これまでずーっと使ってきた。

しかし、7年ほど経った時点で排紙トレーの開閉を認識できなくなったので、この時点で買い換えを検討。
ところが、その頃のプリンタはさらにインクカートリッジが小さくなっており、どうにも気に入らない。

結局買い換えはやめて、トレイを検知するセンサー部分を潰して無効化し、だましだまし使い続けていた。

そして昨年末、年賀状を印刷する時になって、何をどうやってもエラー表示が出て印刷できなくなっていることを発見。

これはもう買い換えるしか仕方ないということで、店頭で物色。

気になるインクカートリッジを実機で確認も、やはり小さい、というかどんどん小さくなってる?!

本体を小型化するためなのかもしれないが、むしろインクカートリッジを小さくするための口実として、本体の小型化も進めてるんじゃないかと邪推したくなる。

店員さんにも色々聞いて、インクカートリッジの容量が大きくて、インクのランニングコストが安いことを追求した結果、こちらに。


いわゆるビジネスプリンタ。

買い換えの時にはプリンタ単機能ではなくて、コピー機能もほしいと言われていたので、この機種に。。。

インクは全色顔料インクなので写真印刷は今までより不利、縁なし印刷もできないし、CDレーベルの印刷もできないが、インクカートリッジはびっくりするくらい大きい。

コピー機能が付いたらからには、印刷枚数がかなり増えそうな気がするが、このサイズなら大丈夫だろう、ランニングコストは確かに低そう。

が、しかし、わかってた事だが、本体もデカい、大きめのオーブンレンジくらいある。

今までのプリンタは、本棚の中段にちょこんと置くイメージだったが、そんな隙間では全く収まらないので、プリンタ専用の台を新たに設置することに。

本体上部にオートドキュメントフィーダーも付いてるので、雰囲気はオフィスで使われるコピー機と一緒、実に猛々しい。。。

これだけの代物なんだから、バリバリ使わないといけないが、とりあえずはまだ年賀状だけなんだな(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿