ここ二世代ほどモニタといえば、まずは120Hz入力、そして遅延の少なさをマスト条件にしてたわけだが、最近はシビアなFPSなんて全くやってなかったりする。
そんな中、ニュースで見たときから、そのCPの高さにずっと気になってたモニタがコレ。
WQHDということで解像度が2560x1440あり、古HDと比べて縦横共にドット数は33%増加。
画面サイズも27インチと3インチアップ。
色域はAdobe RGB 99%ということで、緑とかきれいそう。
そして、トドメはHWキャリブレーターの付属、これで6万円台の実売価格はスゴイ!
というわけで、家にやってきた。
- 電源がACアダプタ経由ということで、XBOX360的な面倒くささを想像してたが、モニタの裏にピタッと固定できるので問題なし。
- OSDは特に不可なく、使いやすい方。
- キャリブレーションするためのアプリは2種類あって、どっちを使えば良いのかわかりづらい。
- WQHDはすごく広い、ブラウザとかは画面の右半分か左半分に表示すれば十分、それでも縦が1440ドットあるので見通しがいい。
- 色は普通にリッチな感じ、というか今までがTNだったので比較にならず。
- キャリブレーションは最初、目標値をデフォルトのまま(色温度6500K、ガンマ2.2、明るさ180cd/m2)で行ったが眩しすぎ、80cd/m2でちょうど良し。
あとゲームもいくつかやってみたが、今のところは色の綺麗さや精緻感に目が行き、満足度は大変高い状態。
ただ、まだ買ったばかりの贔屓目状態なので、FPSとかをやると残像感とかで不満が出るかもしれないなぁ。
2013年8月29日追記
このモニタ、問題があってリタイアさせました。
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