iPhoneで見られる形式にビデオのフォーマットを変換するツールとして、MediaCorderを使ってみた。
このツールはデフォルト設定で全てのCPUコアを使用してエンコードするようになっているが、これが破壊力抜群、動かすと数秒でBSOD発生。
確かに、なんとな~くでハイパースレッディングを有効にして、大したセッティングの追い込みもしてなかったわけだが、それにしても数秒でBSODとは恐るべし。
CPUコアの電圧を少し上げて様子をみるものの、コアだけではダメなようで安定せず。
周辺部分の電圧も細かく上げて調整すればいいんだろうが、とりあえずめんどくさくてオート。
その状態でCPUコアの電圧だけ上げていくと1.3Vジャストで安定、アイドリング時の消費電力は156wに逆戻りしてしまった。
消費電力は電圧設定オートにしているところを細かく設定していけば下がるんだろうが、CPUを交換でもしないかぎり、今さらそこを追求するモチベーションがわかないのが困ったところ。
i7-950じゃ大して変わらないだろうしね。
32nmのCPUをもっと買いやすくしてください、Intel様。
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