2011年1月31日月曜日

Core i7-2600K編 とりあえずの4.8GHz

スリープからの復帰に失敗する件は、あちこちのWebサイトを見てみると、以下のような図式らしい。

4.8GHzを超えるオーバークロック
=> Internal PLL Overvoltageの有効化が必要
=> スリープからの復帰に失敗

だったらということで、Internal PLL Overvoltageを無効化し、クロックを4.8GHz(コア1.35V)に設定してみると、なるほど問題なくなる。

効率的にも4.8GHzがリーズナブルだったし、現状はここが正解っぽい?
多少効率悪くても5Gという響きが気に入ってたんだが、スリープを使えないのは4%クロックが下がる以上のストレスを感じるので、致し方なし。
EFIのアップデートを気長に待ちつつ、当面はこの設定で使っていくことにしよう。

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