2011年1月22日土曜日

Core i7-2600K編 スリープからの復帰に失敗

その後5GHzでの動作はとても安定していて、普通に使ってる分には何も問題なし。ベースクロックを変えてないせいか、変に反応が鈍くなる瞬間もなく、悪条件が重なった場合にだけ起こるような再現率の低い問題もなし。
オーバークロックし過ぎてダメな時は、Windows起動までで問題が発生するし、そこを越えたら、その後は普通に使える...みたいな、白黒ハッキリとした結果の出方なので、セッティングは楽チン。

というわけで、今回はこんなにも早く最終設定にたどり着いたかと思ってしまったが、少し甘かった。PCをスリープ状態にすると、復帰時にBSODや無応答になってしまう。

EFIの設定を色々変えてみたりはしてみたがダメ。CPUの倍率をかなり落としてもダメなので、EFIの出来の問題なのかもしれない。
もう少し、設定含めて色々試してみようと思うが、とにかく解消するまでは、毎回シャットダウンするしかないかなぁ。

2 件のコメント:

  1. 電圧をもう少し上げたらどうなんでしょ?

    返信削除
  2. CPUコアの電圧は多少上げて試してみたり、逆にCPUのクロックを下げてみたりはしているんですが、改善しないんですよね...

    返信削除