Windows エクスペリエンス インデックスの、一番低いスコアがプロセッサだったので、試しにHTをオンにしてもう一度計測してみた。
結果、0.2ポイントアップの7.7に!
一番低いスコアである事に変りないが、SSDのハードディスクに追いついたので、とりあえず納得。
ちなみに、この状態でSuper PI 100万桁を計ると10.180秒で、HTオフ時と変わらず。
消費電力は、アイドリング時は1w位増えた程度だが、載っかってるコアは全部使いましょ的な場合は大きく増して、例えばCINEBENCH 11.5のCPUベンチだと30wの増加(245w前後から275w前後へ)、ベンチ結果は5.45ptsから6.84ptsへの25%程度の向上。
見た目のコア数が倍になっても性能は25%しか上がらないけど、消費電力は12%しか増えないのなら、なんとなくお得?!
念のため、一番長く起動してるであろうWoWで比較してみたが、HTのオン・オフで消費電力は変わらず。
ゲーム用途ではHTオフが通説だと思うけれども、しばらくオンで使ってみることにしてみよう。
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