2013年4月23日火曜日

Ivanko ラバーダンベルセット SDRUB-20kg


エアロバイクで定期的に運動するようになってから、体力の向上が多少なりとも意識できるようになり、もう少し筋力を付けたいと思うようになってきた。

そこでとりあえずは、腕立てや腹筋、スクワットとかを始めてみたが、筋力がすごく低下していることを再認識。何をするのも身体が重い重い。

有酸素運動だけを続けると、脂肪は落ちるが筋肉も落ちるみたいな話を目にしたので、今後の目標は「体重を減らす」ことではなく、例え体重は変わらなくとも「筋肉の割合を増やす」ことにしようと思う。 その方が、たくさん食べてたくさん運動する健康的なイメージがあるしねー。

で、どうせやるなら、ある程度マジメにやりたいので、ダンベルでトレーニングするのが良いかなと考えた次第。

しかしAmazonで検索しただけでも、色んなダンベルが売られており、値段もマチマチ。

色々調べた結果、床を痛めないためにウェイトの周囲をゴムでカバーしてある物が良いが、そのゴムがかなり臭うらしい。

あるいは床にクッション効果のあるマットでも敷いて、ゴムの付いてないダンベルを使うという手もあるらしいが、この場合は、ウェイト同士がぶつかり合った時の音がウルサイとか、サビが出てくるとかがあるらしい。

また、ウェイトにクロムメッキしてあるものは、ピカピカしてサビなさそうではあるけれども、ウェイト同士がぶつかって剥がれたメッキによって、指を切ることがあるとかどうとか。。。

悩んだ結果、値は張るもののIvankoのダンベルだと、臭わないゴムでウェイトをクルッとコーティングしてあるとのことで、これに決定。

SDRUB-20kg


Amazonだと、Ivankoの10Kg x2のダンベルセットの予算で、他社の30Kg x2のダンベルセットが買えそうなくらい値段に開きがあるが、臭い物だと部屋の中に置いておけなくなるだろうし、外に出してしまえば実質使わなくなるも同然。ここは妥協できない。

 また今の腕力なら、片手10Kgでも扱えないくらい重いだろうから、たくさんのウェイトが付いてくることに拘るのは止めた。 

片手10Kgセットの中身は、バーが2.5Kg、2.5Kgのウェイトを2枚、1.25Kgのウェイトも2枚でトータル10Kgだったが、今後、筋力がついて物足りなくなったら、5Kgのウェイトを2枚(両手分で4枚)追加する感じになるかな。 

実際Ivankoの片手20Kgセットだと、まさに上記の追加分の5Kgのウェイトが4枚、セットに加わった内容になっているようだ。

ただ片手10Kgセットとの差額が、5Kgのウェイト4枚分を別に買い足す金額とほとんど同じなので、最初から片手20Kgセットを買う必要は無いと思ったのも、このセットした理由。 

早く追加のウェイトがほしいと言えるようにがんばっていきたい。